プロ野球選手の動脈病変を治療する機会があり、スポーツドクターに興味をもち日本体育協会公認スポーツドクターの資格を取得しました。治療したふたりのプロ野球選手は現在先発投手として活躍しています。
血管外科医としてスポーツドクターの資格を持っているものは稀です。選手の方、コーチの方、家族の方で悩んでいるときはご相談ください。
扱っている疾患は以下です。
- 動脈血行障害を有する選手の治療(特に上手投げ投手の利き手の動脈閉塞)
- 痛みを伴う末梢動脈瘤を有する選手の治療
- 肺梗塞(エコノミークラス症候群)を発症した選手の治療と予防
- 深部静脈血栓症を発症した選手の治療と予防
- 下肢静脈瘤を患っている選手の治療
- 冷え症に悩んでいる選手の治療
- その他なんでもご相談ください。
- セカンドオピニオンも受け付けます。
予約診療です。帝京大学病院外科外来直通電話にて、診察日をご予約下さい。
03−3964−8657
電話受付時間 午後3時から午後4時まで
スポーツドクターとしての診察を希望することを伝えてください。 |