新見正則の理念

新見正則の生き方に対する理念

個人の価値観を尊重し、それぞれが生き生きできる”場”を創造するように努力します。

こうあるべきと思うこと

強く抵抗するもの

最近思っていること

懸命に育て、そして育てられ
懸命に教え、そして教えられ、
懸命に愛し、そして愛される。

リーダーとして心がけていること

仲間が働きやすい環境を整備すること。
仲間ができることをやらないこと。
仲間ができないこと・あたらしいことを進めること。
仲間が働いている場にいること。
仲間の立場でも物事を考えること。
仲間を愛し・育て・守ってあげること。

新見正則の仕事に対する理念

良き臨床医であること。

（血管外科医、Chief of Vascular Surgery)

自分自身や自分の身内が病気の時に行う治療を患者さんに施すように心がけています。
また、同僚・後輩にもそのように指導しています。
患者さんに対する接遇態度・みだしなみなども大切と思います。
外来は週４回、手術はほとんど毎日行っています。
血管疾患の啓蒙のために講談社より本を出しました。

良き研究者であること。

（移植免疫学者、Chief of Transplant Immunology)

世の中の役に立つ基礎的実験結果を英語で世界に発信するように心がけています。
日本語の論文は、国内の啓蒙には有用ですが、海外の人は読めません。
今後とも、こつこつと英文論文を発表し続けます。

良き教育者であること。

（Mentor, Coach)

同僚・後輩の可能性を引き出し、お互いに切磋琢磨するように心がけてます。
特に、外科はチーム医療です。良き同僚・後輩が財産です。
コーチング・話し方の勉強をしています。

良き経営者であること。

（Manager)

赤字では、高品質の医療は提供できません。
利潤が目的ではなく、高品質の医療を提供するために、ムダの排除に努めています。
また、自分が管理できるチームを一つの商品と考え、その品質管理・品質向上に努力しています。
医師、手術室・病棟・外来の看護師、栄養課、薬剤部、事務方、守衛、清掃に関わっている人的資源すべてにも高品質が必要と考えています。
慶應義塾大学ビジネススクールなどで勉強しています。