新見正則 口演用履歴書

(座長が紹介するため)

 

1985年慶應義塾大学医学部卒業

 

卒業後、慶應義塾大学外科学教室入局、一般・消化器外科を志す。
心臓外科および外科病理学も研修する。

 

1988年より、広く一般外科臨床に携わる一方で、末梢血管外科を専門領域とする。

 

1991年より水戸赤十字病院に勤務し、日夜癌を中心とする外科手術に明け暮れる。

 

1993年より、英国オックスフォード大学医学部博士課程に留学し移植免疫学の研究に従事する。
1998年、オックスフォード大学の博士学位であるDoctor of Philosopyを取得する。

 

1998年より、帝京大学医学部講師

 

2002年より、同助教授

 

2003年より本邦では初となる保険診療でのセカンドオピニオン外来を始め、
セカンドオピニオンのパイオニアと呼ばれる。世間的にはこちらの方が有名。

 

留学後より、どらえもんラボと称して研究室を立ち上げる。
学歴・出身を問わず研究を志す仲間を集め、移植免疫学の研究を継続する。
公的研究費は毎年取得し、雑誌 Transplantation を中心に英文論文を投稿する。

 

さまざまなものに興味がありる。学ぶことが大好きである。
労働衛生コンサルタントを取得したほか、母校の慶應ビジネススクールにも通い趣味を楽しんでいる。
また、コーチングにも最近は興味を持っている。
医療環境が法的にも厳しいなか、暇を見つけては法律の勉強をしていた。
最近は漢方にはまっている今日この頃です。

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